Bonjour　みなさんこんにちは。ジャルパックパリ支店です。

パリの街角でたくさんの犬がお散歩するシーンが目に入ります。

カフェのテラスでもリードを付けて、行儀よくしている姿も見かけますね。

パリ市内の公共交通機関は原則として小型犬は専用のバッグやバスケットに入れ、大型犬はリードと口輪を付ければ無料で乗車することができます。（盲導犬などの介助犬は除く）

実際には口輪を付けないで乗車している犬も見かけます。
混んでいるメトロの車内に大きな犬が乗っていて驚くこともありますが、みんなちゃんと
躾けられていておとなしく座っています。（時々思い切り寝そべっていて踏みそうで
ひやひやすることもあります。）

エスカレーターにも乗れちゃうよ。でもちょっとへっぴり腰。
　　メトロの中ではカバンから出てご主人様の膝の上。

フランスは2人に1人がペットと暮らしているといわれるほどの動物好き大国です。

特にパリはアパート暮らしながらペットを飼う人が多く、特に犬は近所の買い物もカフェやレストラン、公園、デパートまでどこに行くのも一緒の姿をよく見かけます。

お散歩はもちろん、カフェも一緒に
テラス席なら他の方に気を遣うこともありません。

 

飼い主さんが食料品店で買い物中は店頭の手すりなどにリードを軽く結び付けておくと、
そこでおとなしく待っている（気長に寝て待つ？）健気な犬も…。

また、カフェや個人商店では店頭に鎮座しているところもあり、お客さんに可愛がられているのでしょう、警戒心が全くなく完全に看板犬猫になっています。

通行人のことなんて気にも留めてない様子で、家の中にいるようにくつろいでいますね。

『ここ、私の店。気になるなら覗いて行ってもいいわよ。』


動物好きにはたまりません。
パリ観光の合間にはパリジャンの犬や猫に出会えるかもしれません。

皆様のご来訪、心よりお待ちしています。

Merci beaucoup.

 

 

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ジャルパックでは、日本発フランス行きのダイナミックパッケ－ジ商品を販売しています。
こちらの商品は、お客様のお好みで、フライトとホテルを組み合わせてツア－を作り上げていただく商品です。

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