パリ 工事中の美観対策 オペラ座その後
| カテゴリー:フランス
Bonjour みなさんこんにちは。ジャルパックパリ支店です。
以前の投稿でご紹介したオペラ座正面の工事パネルの様子。
しばらく中央部だけは足場が露出したままでしたが、ようやく完全にシートが貼られました。
現在の姿はこちらです。
近くで見てみるとパネルの上から立体的にファサードの部分を再現しており
芸術の国フランスらしいこだわりが垣間見えます。
ところでオペラ座の裏側がどんな風になっているかご存じですか?
すぐ裏側はデパートに面しているので、お買い物の際にご覧になった方もいらっしゃるとは思い
ますが、うっかり見落とされている方も多いかと思います。
裏側も立派ですが、こちらは関係者入口となっていて一般には解放されていません。
表も裏も装飾が見事です。
屋根の部分も修復工事がすでに数年前から続いており、白いシートがかかっています。
観光客に人気のオペラ座内部の見学には正面から向かって左側に見学用の入り口があります。
とても立派で豪華絢爛な装飾ですね。 外観の工事中でも見学は通常通り行われています。 入場は事前予約がおすすめです。 個人での自由見学や英語のガイドツアーもあり、内部の豪華な ネオバロック様式の回廊や大階段、観客席の頭上を飾る シャガールの天井画は必見です。 公演がある日には見学エリアが制限されることもありますので ご注意ください。 |
オペラ座周辺はもちろん、パリはすっかり以前の賑わいをとりもどしています。
皆様のご来訪、心よりお待ちしています。
Merci beaucoup.
〇ジャルパックパリ支店ではオペラ座のガイドツアーを含む各種手配を代行致します。
お問い合わせ、ご相談はこちらよりご連絡ください。
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