© Fondation Claude Monet

Bonjour みなさんこんにちは。ジャルパックパリ支店です。

ジャルパックパリ支店の第三弾として、『”クロード・モネ”の庭と”藤田嗣治”のアトリエ一日観光』を企画しました。フランスと日本を代表する画家の絵画のモデルとなった庭やアトリエ兼住居を訪ね、二人の足跡を辿ります。公共交通機関ではちょっと不便なノルマンディー地方の入り口にあるジベルニーと、パリの南西に位置する藤田のアトリエを効率よくお楽しみいただけるバスツアーです。

日本びいきだったモネが晩年を過ごした邸宅には当時使用していた家具やインテリア、そして沢山の浮世絵のコレクションが展示されています。また、日本風庭園では名作”睡蓮”のモデルとなった池もご覧いただけます。

午後からは、戦前からパリで洋画家として活躍した藤田嗣治の終の棲家として残る住居兼アトリエを見学します。ランスのフジタ礼拝堂は有名ですが、こちらのアトリエには彼の作品の下書きになったデッサンや日常生活で使用していた家具や道具などが残されていて、当時の暮らしを偲ぶことが出来ます。

ツアーでは二人の偉大な画家の手法や作風の違い、そして画家の背景を対比しご案内いたします。

4つのコースに共通するのは日本人はもちろんですが、日本の文化に興味のある或いは日本語を習っているというフランス人にも門戸を広げ、それぞれのコースでフランスと日本の文化を比較しながら日仏の両言語で案内していくという内容になっており、観光地での見学と併せて日仏の文化に触れられるツアーとなっております。

コースの内容につきましては、こちらをご覧ください。

皆様のご来訪、心よりお待ちしています。

Merci beaucoup.