Bonjour

ジャルパックパリ支店の松田です。

 

早いもので、駐在員日記もこれが4回目の投稿となります。

つい先日、3回目の投稿をしたと思ったら、もう4回目。

こちらに来てからもう3か月経ち、毎日があっという間に過ぎていきます。

こちらで生活できる一日を大切にするべく、

休みの日はできるだけ色々な場所へ出かけるようにしています。

今回のトップ画像は、先日訪れたルーブル美術館でじっくり絵を鑑賞する松田です。

※誰の、何の絵だったでしょうか。。。

 

さて今回のパリ駐在が、私にとって初めての海外生活になるのですが、

住み始めて約3か月、パリでの生活に住み心地の良さを感じています。

その理由はたくさんあり、今後のブログでもご紹介していきたいと思うのですが、

一番大きな理由は日本の文化が浸透しており、パリに居ながらも至るところで、

日本に触れることができるのが大きいと感じています。

今回のブログではパリで触れることができる日本!をご紹介したいと思います。

 

パリ市内には、UNIQLOや無印良品といった、世界的に人気があるブランドはもちろんのこと、

意外なもので言うと、【ジュンク堂書店】も、パリの中心部オペラ地区に店舗を構えています。

日本の雑誌や単行本をはじめとして、特に漫画コーナーはパリの若者でいつも賑わっています。

 

もちろんのことながら日本食も大人気で、

オペラ地区の一画には日本食レストランが集まったエリアがあります。

JALPAKパリ支店のオフィスもその中にあるため、私のランチはもっぱら日本食です。

ラーメン屋、うどん屋、蕎麦屋、すし、定食屋など、様々なラインナップがあり、

その日の気分でランチを選ぶことができるほどの豊富さです。

が、、、、中にはちょっと怪しい【なんちゃって日本食レストラン】も多く、

そこの見極めができないと、痛い目に合います!

 

レストランだけでなく、アジア系の食材を扱う専門のスーパーもあり、

お米や調味料、お菓子といった日本の食材を普通に買うことができます。

が、、、、もちろんのことながら、お値段は日本よりもお高めで、

インスタントラーメン一袋で2€(日本円で約300円)。。かなりの贅沢品ですね(泣)

 

 

話は少し脱線しますが、パリの家探しをするときに重要視したのが、

日本食材を扱うスーパーが近くにあることでした。

無事、条件に合った物件を見つけることができたのですが、

なんとUNIQLO、無印良品も近所にあるというおまけ付き!

ただ実際にUNIQLOや無印良品で、頻繁に買い物をするかと言われるとそうでは無いです。

というのも、日本と比べて値段が高いのはもちろんのこと、

服のサイズまでもフランス人の体系に合うように変えられており、

裾はちょうどいいと思ったら、腕が長すぎるなど、

どうもうまくハマるサイズがないのです(泣)

なのでUNIQLOや無印良品が近所にある、という安心感だけを得ています。

 

最後にご紹介したい、パリの中で感じることができる日本は【桜】です。

勝手なイメージで、桜が見れるのは日本だけだと思っていたのですが、

フランスをはじめとして、ヨーロッパでも桜を見ることができるようです。

日本のように、あちらこちらで咲いているという訳ではありませんが、

桜を見るとふと足を止めてしまいます。

 

さて、いかがでしたでしょうか。

意外と簡単に日本に触れることができるのが、パリの魅力でもあります。

旅行で来られた時でも、日本食が恋しくなる時もありますよね。

そんなときは、ぜひオペラ地区に足を運んで見てください。

JALPAKではオペラ地区のホテルを多数お取り扱いをしています。

こちらのページから、お勧めホテルをご紹介していますので、

ぜひ次回のご旅行のご参考になさってください。

 

それでは皆様のご来訪、心よりお待ちしています!

Merci beaucoup.

 

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